B3LYP/6-31G(d)レベルで。入力ファイルの中身は
-----ここから
! DFT, B3LYP/6-31G(d)
$CONTRL DFTTYP=B3LYP SCFTYP=RHF RUNTYP=ENERGY $END
$SYSTEM TIMLIM=600000 MEMORY=80000000 $END
$BASIS GBASIS=N31 NGAUSS=6 NDFUNC=1 $END
$GUESS GUESS=HUCKEL $END
$SCF DIRSCF =.TRUE. $END
$DATA
C1
O 8.0 -1.7478315627 -0.3265330488 -0.2239929611
H 1.0 -1.0783989872 0.1997988575 0.2404795905
H 1.0 -2.1062364845 0.4816019083 -0.6231969228
H 1.0 -2.4172641382 -0.8528649552 -0.6884655127
H 1.0 -1.3894266408 -1.1346680060 0.1752110006
$END
ここまで-----
入力ファイルの中身で何の計算をしたかがバレてしまいそうです。はい。軌道計算したのはH4Oです。
計算した構造は↓。最適化は「当然してません」。
で、結果。まずはHOMO(-11.94 eV)。
次がLUMO(-1.58 eV)。
というわけでLOMOもLUMOも原子軌道のまんまでした。
ちなみに双極子モーメントはゼロ。
正四面体構造のものも計算したのですが省略。
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